星と星を結び、形を成す“星座”を元にデザインされた「星座シリーズ」が発売されました。星モチーフのアクセサリーと言えば、どこか幼く可愛らしくなりすぎる印象も…今回ご提案させていただくのは“大人の女性に似合う星モチーフのアクセサリー”。星が持つ意味と合わせてご紹介いたします。
―4000年以上前から愛されつづける“星”モチーフ
星のモチーフの歴史は長く、4000年以上前からだと言われています。星は光の象徴でもあり、手にする人に自信や明るさを与えることからお守りとしてはもちろん、叶えたい願いがある時にも星の形は用いられてきました。
古くからアクセサリーに取り入れられることも多かった星のモチーフ。アイテムによって得られる意味が異なり、ネックレスは心臓に近い部分に着けるため「希望」や「自信」、耳元のピアスは頭に近いことから「インスピレーション」や「洞察力」を得られるといわれています。
ー魅力をひきだすために選ばれた3つの星座
今回アクセサリーにデザインされた星座は、北極星のそばに位置し一年中見ることができる「北斗七星」と「カシオペア座」、並んだ3つの星が特徴の「オリオン座」。無数に星が輝く夜空のなかでも、すぐに探しだせる3種類の星座たちです。あなたの秘めた魅力をひきだし、輝く手助けをしてくれるようにと願いを込めて選びました。
ーさりげなく光る星に仕上げるために
スワロフスキーを光り輝く星々に見立てチェーンで繋いだデザインは、星座のメインとなる星の数や、星と星との距離感を重視しシンプルなデザインに仕上げました。
チェーンにスワロフスキーの石を通し、前後のチェーンを拡げて石を止めています。一つ一つ手作業で作られているため、見た目が重くなるカンやパーツがなくなり、チェーンとスワロフスキーが馴染むことで、今回のシンプルな美しいデザインをさらに惹きたててくれています。
星の数や配置から長さを変えた3種類のネックレスは、一連で着けても、長さ違いを二つを重ねて着けても、上品で美しい雰囲気を纏わせてくれます。耳元で揺れるピアスは、それぞれ星座ごとにデザインを少し変えているところもポイントです。
夜空に煌めく星のように、あなたに輝きを持たせてくれるはず。