1月から12月の各月には「天然石」が決められており、自分が生まれた月の天然石を身につけると願いが叶うと言われています。それぞれの天然石には宿す意味があり、自分の想いに合う石をつけることもお勧めです。今回は、６月の誕生石「ムーンストーン」と「パール（真珠）」についてご紹介いたします。
ー淡い輝きの「ムーンストーン」
ムーンストーンは名前の通り「月の輝きの結晶の石」と言われており、古くからお守りとして身につけられていました。自身の無意識部分に働きかけ、魅力を引き出し、更にはインスピレーションをもたらす力があると言われています。また、女性特有の不調を和らげてくれる嬉しいパワーもあり、心を解きほぐしておおらかな気持ちにさせてくれます。
ー身に着ける人を上品に見せる「 パール (真珠) 」
６月の誕生石はムーンストーン以外にもパールがあります。艶がある丸いフォルムと柔らかいホワイトカラーで昔から人々を魅了してきました。パールは華やかさや上品さなど、女性としての美しさを高めてくれ、恋愛面でも効果があると言われております。貝が生みだすパールは、生命に溢れたエネルギーを持っているので、健康や安産のお守りとして身につけるのもおすすめです。
自分の誕生石を身につけると特別な気持ちになりますよね。ぜひ身につけて、過ごしてみてはいかがでしょうか？
